「あかりプロジェクト 桑名」のメンバー3人が当施設に来られ、今までの活動を紹介してくれました。
今回の活動は、伊勢湾台風で亡くなった方々を追悼する意味で、牛乳パックを切って「あんどん」を作り、ロウソクの明かりを灯して明かりで文字や図を描く計画だそうです。
「私たちにもできることで参加しよう」ということで牛乳パックに心を込めて絵や文字を書いて追悼の行燈づくりをおてつだいしました。
あかりプロジェクトの皆さんは大震災に見舞われ未曾有の被害を出した東北地方にも出かけて追悼の明かりパフォーマンスを行ってこられたそうです。
地元で大きな被害を出した自然災害の伊勢湾台風にも目を向け、記憶を新たにするためにも9月26日に行われる被害者追悼の式典に向けて準備をされるということでした。